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サプリに救われてきた

私は、サプリやそれを構成する「原料や成分」を愛しています。「この成分はどんな機能を持っているんだろう」「あの成分とこの成分を摂取したら、こんな効果が得られるのではないか」なんて考えていると時間を忘れてしまうほどです。
サプリや原料への愛は、私の少し変わった体質がきっかけで気付かされたものです。


私はアスペルガーとADHDを併発している発達障害です。
25歳の頃、ふとサプリによって症状をコントロールできるのではないかと考えました。そして自分の体質にあったサプリをセレクトして摂取したところ、自分の好きなことにしか集中ができなかったり、不注意や落ち着きがなかったりといった発達障害のデメリットが打ち消され、いい部分だけを引き出すことができるようになったのです。

これまで発達障害によって人に迷惑をかけることもありましたし、今でもそういう場面がないとは言い切れません。
しかし、サプリの魔法によって私が生きやすくなったことは間違いありません。
私はサプリに救われてきたのです。

まわりのひとをサプリで幸せにしたい

ある時、「サプリは効かないものだ」といいながら、エナジードリンクを飲むことが日課になっているハードワーカーの友人に、サプリを試してもらう機会がありました。
しばらくして友人から、「あのサプリ効くわー!」と言われたときの幸福感は今でも忘れません。サプリの魔法は僕だけでなく、まわりの人たちのためにも使えるものなんだと気づきました。

仕事と、自分の体調やモチベーションと、ビジネスマンは様々なものと戦っています。
そんな中で、二日酔いの日もあれば、睡眠不足ですっきりしない日もある。そんな彼らの「パフォーマンス発揮を妨げる壁」をサプリで健康的に取り去ることが出来たらと考えると、とてもわくわくしました。

サプリが事業になる

サプリによって救われ、まわりの人たちからの感動を得ることができた私も、いつしか「子供の頃からサプリの知識があったならどんなに楽だっただろう」と考えるようになりました。
子供の頃からサプリによっていい効果を得られた世代が増えれば、きっと少し先の未来には「サプリ文化」はもっと発展しているはず。より多くの人をサプリで幸せにできると思いました。
25歳からの今日までサプリによって救われてきた日々を、この先の世の中の当たり前にしようと思ったのです。

それがきっかけとなり子供向けサプリ「manabees」の開発がはじまりました。
気づけば大好きなサプリが事業になっていたのです。

確信が持てる製品だけを届けたい

私たちゴーゴーゴーは、「manabees」を皮切りに、様々なシーンでのパフォーマンスロスを減らすため、多くの分野でのサプリ開発へ取り組んでいきます。

原価を下げ、利益を上げることしか考えていない既存の商品群とは一線を画した、私自身が「食べたい。体感がある。」と確信した製品だけを、それが必要な人たちに届け続けていきたいと考えています。
私自身が救われたサプリや原料を裏切らないこと。ユーザーの皆様を最優先に考えることを忘れずに。

これからも、株式会社ゴーゴーゴーとその製品をよろしくお願い致します。

株式会社ゴーゴーゴー CEO

齋藤優太